マンチェスター・Uでプレーするマグワイア [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uのイングランド代表DFハリー・マグワイアがインタビューに応えた。イギリス紙『レスター・マーキュリー』が9日に伝えている。
マグワイアは今夏レスターから8000万ポンドの移籍金でマンチェスター・Uへ完全移籍。この額は2017年のフィルジル・ファン・ダイク(サウサンプトンからリヴァプールへ)の7500万ポンド(約97億円)を上回り、DF史上最高額の移籍金となった。マグワイアは「(金額は)全く気にならないよ。僕にはどうすることもできなかったしね。レスターは僕を引き留めたかったし、クラブとして素晴らしい立場だ。逆にマンチェスター・Uは僕を買いたがっていて、結局彼らは合意に達したんだ。両者にとって素晴らしい取引だっただろうし、僕自身はサッカーに集中したいからね」と移籍を振り返った。
マンチェスター・Uはここまで12位とやや不振だが、「重要なのは長期的な視点だ。5、6年後にマンチェスター・Uが成功しているかどうかを見て欲しいね。そこに関しては自信を持っているし、クラブで楽しい時間を過ごせることを確信しているよ」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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