エヴァートン戦でソンにレッドカードを提示された [写真]=Getty Images
トッテナムは、韓国代表FWソン・フンミンへの判定に異議を申し立てたようだ。4日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
ソンは3日に行われたプレミアリーグ第11節エヴァートン戦の78分、ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスに背後からスライディングタックルを仕掛けた。A・ゴメスはこれでバランスを崩すと、直後にトッテナムのコートジボワール代表セルジュ・オーリエとも交錯。A・ゴメスは軸足の右足首を脱臼骨折し、ソンにはVAR(ビデオ判定)によってレッドカードが提示された。
ソンはA・ゴメスの曲がった足首を見てショックを受け、スタッフに抱えられながらピッチを後にした。試合後には、エヴァートンの主将を務めるアイルランド代表DFシェイマス・コールマンもトッテナムの控え室を訪れ、同選手のことを慰めたという。
なお、A・ゴメスの手術は4日に行われ、無事に成功。経過も極めて良好だという。しかし、復帰時期については未定となっている。
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は試合後、「ソンがあのような状況を招き入れる意図を持っていなかったことは明らかだ。レッドカードを見るなんて不可解だよ。審判の決定はイエローカードだったが、VARが決定を(レッドカードに)変更した。このような状況は変えていく必要がある。これは(VARが)明確ではない最新の事例だ」と語っていた。一方、プレミアリーグはソンにレッドカードを提示した理由について、「選手の安全を危険にさらしたため」としている。
By サッカーキング編集部
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