モウリーニョ監督はフェライニとの再会を希望している [写真]=Getty Images
トッテナムは山東魯能(中国)に所属するベルギー代表MFマルアン・フェライニの獲得に関心を示している。10日にイギリス紙『デイリーメール』が報じた。
フェライニは2019年2月にマンチェスター・Uから山東魯能へと加入。移籍後は22試合に出場し7ゴール4アシストを記録しており、チームの主力メンバーとして活躍している。
同紙によると、トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は同選手との再会を希望しているようだ。同監督はマンチェスター・U時代にフェライニの指導をしており、同選手の長身を生かしたプレーを高く評価していた。
現在32歳のフェライニ自身もプレミアリーグへの復帰に魅力を感じており、モウリーニョ監督との再会にも惹かれているという。果たして同選手は今冬の移籍市場でトッテナムへの加入を決意するのであろうか。
By サッカーキング編集部
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