プーマがマンCの新ユニフォームを発表した [写真]=プーマ
プーマは、サプライヤーを務めるマンチェスター・Cが2021-22シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。
この度発表された新ユニフォームは、伝説的なプレーヤーへの敬意とチームの新時代の始まりを表すようなデザインになっている。マンチェスター・Cは、2011-12シーズンのプレミアリーグ最終節・QPR戦でアディショナルタイムに2点を挙げ、3-2で劇的な勝利を収めて44年ぶりのリーグ優勝を飾った。なかでも、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロがアディショナルタイムにマークしたドラマチックな決勝弾は、今も多くの“シチズンズ”(マンチェスター・Cの愛称)サポーターたちの脳裏に焼きついている。新ユニフォームのネック内側には、その伝説となったゴールが生まれた“93:20”のグラフィックがプリントされており、さらに“20”の数字には歴史的な優勝から10周年のお祝いを意味する“10”が浮かび上がるようなデザインが施されている。

ネック内側にプリントされた、伝説のゴール時の“93:20”のグラフィック [写真]=プーマ
また、新ユニフォームのデザインは鮮やかなスカイブルーと全面に施されたデジタル時計風のプリントが目を引き、100%リサイクルポリエステルを採用するなど環境への配慮も考えられている。
マンチェスター・Cの強い精神が反映され、着るだけで自信や力がみなぎるようなウェアとなっている。

[写真]=プーマ

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By サッカーキング編集部
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