アストン・ヴィラに所属するコウチーニョ [写真]=Getty Images
アストン・ヴィラのスティーヴン・ジェラード監督は、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの完全移籍を望んでいるようだ。7日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
今年1月、コウチーニョはバルセロナからアストン・ヴィラへ今シーズン終了時までの期限付き移籍を果たすと、チームメイトとして共にプレーした経験を持つジェラード監督の下でここまでリーグ戦7試合出場3ゴール3アシストを記録。不振に喘いだスペインでの時間を取り戻すように、復帰したプレミアリーグの舞台で活躍を見せている。
そんな同選手に対して、ジェラード監督は「フィル(コウチーニョの愛称)はバルセロナで成功したが、難しい時期もあったように思う。だから彼には気分転換が必要で、違う映画を観る必要があった。我々は、彼にとってそのような映画になりたい。なぜなら、我々が目指す場所へ到達したいのであれば、フィルのようなタレントを中心に組織を作る必要がある。彼のベストな状態は、ハイレベルなプレーヤーだからだ」と語り、完全移籍への希望を口にしている。
それでも同監督は「しかし、私にできるのはヨハン・ランゲ(スポーツディレクター)やクリスティアン・パースロー(チーフエグゼクティブ)、そしてオーナーに意見を言うことだけだ。彼らは試合を見ているが、最終的な決断を下すのは彼らになる」と語った。バルセロナと2023年まで契約を結ぶコウチーニョの去就に、今後も注目が集まる。
By サッカーキング編集部
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