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英5部で劇的展開! 95分の先制弾で昇格確信のファンがピッチ乱入も…103分に失点で対戦相手の昇格決定

2026.04.26

劇的展開で英5部優勝を果たしたヨーク・シティ [写真]=Getty Images

 ナショナルリーグ(イングランド5部)の優勝&昇格争いは劇的な展開となった。

 24クラブによって争われるナショナルリーグは、優勝クラブが自動昇格を手にする一方、2位〜7位の6クラブはシーズン終了後にプレーオフを行い、勝者がEFLリーグ2(4部)へ昇格するレギュレーションとなっている。

 そんななか、今季のナショナルリーグは最終節まで優勝争いがもつれることとなり、さらにその最終節では勝ち点「107」で首位に立つヨーク・シティと、勝ち点「105」で2位につけるロッチデールの直接対決が実現した。

 2位ロッチデールの本拠地『スポットランド・スタジアム』で開催された一戦は、スコアレスのまま90分を超え、6分のアディショナルタイムに突入した中で、90+5分にエマニュエル・ディゼルヴウェのヘディング弾でホームのロッチデールが先制に成功。これによって暫定首位に浮上したロッチデールの選手たちは喜びを爆発させたほか、ホームサポーターの一部も歓喜のあまりピッチ内に侵入するなど、スタジアムは熱狂に包まれた。

 しかし、90+12分から試合が再開され、90+13分にジョシュ・ストーンズがシュートを放つと、ロッチデールの選手たちがライン上で必死にブロックをしたが、副審はゴールラインを越えたと判定したことで、土壇場でヨーク・シティが試合を振り出しに戻した。

 歓喜したアウェイサポーターの一部が再びピッチに侵入する事態となり、試合が再開されたのは90+16分となったが、再開直後に試合は終了。ラストワンプレーで波状攻撃を見せ、1-1と追いついたヨーク・シティが首位の座を守り切り、10シーズンぶりにEFLリーグ2昇格を決めた。

 一方、惜しくも優勝を逃したロッチデールは準決勝から臨む昇格プレーオフで昇格を目指すこととなった。

By サッカーキング編集部

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