レアル・マドリードがヘセ・ロドリゲスの決勝点でパリSGを撃破

レアル・マドリード

先制点のヘセ(背番号20)を祝福するC・ロナウド [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードとパリSGによる親善試合が2日、カタールのドーハで行われ、レアルが1-0で勝利した。

 レアルはクリスティアーノ・ロナウドやシャビ・アロンソらを先発させる一方、若手を多数起用した。パリSGはズラタン・イブラヒモヴィッチやエディンソン・カバーニ、チアゴ・シウヴァといった主力が多数スタメンに名を連ねた。

 試合は19分、アルバロ・モラタのスルーパスに抜け出したヘセ・ロドリゲスがGKサルヴァトーレ・シリグとの1対1を冷静に制して、レアル・マドリードが先制する。

 その後レアルは、ホセ・ロドリゲスや後半から投入されたカリム・ベンゼマのシュートが枠に嫌われるなど、追加点は挙げられず。しかし、守備陣がパリSGの攻撃陣をシャットアウトし、勝利を収めている。

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