昨年12月の対戦時には2-2の引き分けに終わった [写真]=Real Madrid via Getty Images
順位こそ暫定的に3位となっているものの、3強の中で最も勢いがあるのが、3冠の可能性が唯一残されているレアル・マドリードだろう。残りの日程はアトレティコ・マドリードやバルセロナよりも楽なうえ、ここに来て故障者が続々と回復するなど、チームは終盤戦を迎えて追い風に乗っている。
バイエルンとのCL準決勝セカンドレグを見据えた戦いとなる今節だが、ベストメンバーを組める状況にあるため、ファーストレグで復帰を果たしたFWクリスティアーノ・ロナウドに、公式戦ここ2試合でそれぞれ決勝点を挙げたMFギャレス・ベイルとFWカリム・ベンゼマを加えた“BBCトリオ”の久々の揃い踏みに期待が掛かる。
対するオサスナは現在、順位こそ15位につけているものの、降格圏内の18位までは3ポイント差と、残留に向けては予断を許さぬ状況が続いている。何とか1ポイントでも拾いたい今節だが、MFフランシスコ・シルバ、MFロベルト・トーレス、DFダミアーが出場停止となるなど、厳しいメンバーのやり繰りを強いられる。
バイエルンとのファーストレグではカウンターが炸裂したレアル・マドリードだが、今回はオサスナが必死に守備を固めてくると予想されるだけに、ボールを支配した状況でどれだけ攻撃力が発揮できるかが見所となりそうだ。