パリSGに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、同クラブへの移籍が噂されるレアル・マドリード所属のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアを歓迎する姿勢を示した。スペイン紙『マルカ』が7月31日に報じている。
ディ・マリアの移籍について問われたカバーニは、「このチームは常に新しい戦力を加えようといい選手を探している」と話し、「ディ・マリアのクオリティは高く、パリに来るのであれば歓迎するよ」と答えた。
一方でカバーニは、日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・Uやチェルシーが獲得に興味をもっていると報じられている。自身の去就に関しては、「私はパリに留まることを確信している」と、改めて残留の意思を強調した。