バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が、30日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のパリSG戦に向けてコメントを残した。クラブ公式HPが伝えている。
パリSGについて、ルイス・エンリケ監督は「チャンピオンズリーグのタイトルを争う相手」と評価。その一方で、「どのように戦ってきても、我々は準備ができている」と語り、試合に向けて自信を示した。
また、かつてバルセロナでプレーしていたパリSGのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、かかとの負傷で同試合を欠場することについては「彼がいなくても、我々のアプローチは変わらない。パリSGはとても危険なチームだ」と述べていた。
最後に、ルイス・エンリケ監督はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに言及。パリSG戦でも活躍が期待される同選手について「試合の様々な面で世界一だ」と称賛していた。