逆転ゴールを決めたレアル・ソシエダのFWアギレチェ(左)[写真]=Getty Images
9日に行われたリーガ・エスパニョーラ第11節、レアル・ソシエダはホームでアトレティコ・マドリードに2-1で勝利した。
これによりレアル・ソシエダは、アルメリア、デポルティーボ、エルチェ、レバンテを得失点差で上回り、降格圏内の19位から残留圏内の15位に浮上した。
成績不振によりジャゴバ・アラサテ前監督が解任されてから初めてとなる一戦は、Bチームのアシエル・サンタナ監督が暫定的に指揮を執った。開始わずか10分で先制点を許したものの、直後の15分にFWカルロス・ベラのファインゴールで同点に追い付く。そして迎えた後半、50分に相手DFギリェルメ・シケイラの退場により数的優位を得たレアル・ソシエダは、83分にFWイマノル・アギレチェが左クロスを頭で叩き込み、逆転でアトレティコ・マドリードを下した。
試合途中には決定機でシュートをミスしたものの、重要な局面で決勝点を挙げたアギレチェは、逆境に置かれたチームの勝利を心から喜んだ。
「チームが直面していた状況からして、今日はどんな形でもいいから勝利が必要だった。それが達成できたうえ、内容も素晴らしかったので、本当に嬉しい」
アギレチェはまた、現王者相手の勝利が浮上のきっかけになることに期待を寄せた。
「アトレティコ・マドリードとの対戦では、彼らのペースに巻き込まれることなく、厳しいプレーをしなければならないが、それがしっかりと実践できた。ほぼ完璧な試合をして、重要な勝利を収めることができた。これが上位進出に向けた第一歩となるよう願っているよ」