6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第14節で、レアル・マドリードとセルタが対戦。レアル・マドリードが3-0で勝利を収め、公式戦18連勝を達成した。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは同試合でハットトリックを記録。本拠地であるサンティアゴ・ベルナベウで行われた公式戦での得点数が150を超えた。クラブの公式HPが伝えている。
C・ロナウドは2009年夏にレアル・マドリードへ加入。同年8月29日、リーガ・エスパニョーラでのデビュー戦となった第1節のデポルティーボ戦でPKを決め、サンティアゴ・ベルナベウでの公式戦初得点を記録した。以降、ハイペースで得点を積み重ねたC・ロナウドは、サンティアゴ・ベルナベウでの公式戦出場132試合目で150得点に到達。セルタ戦での3得点により、同スタジアムでの通算得点数を152とした。
なお、全152得点の大会別の内訳は、リーガ・エスパニョーラが116得点、チャンピオンズリーグが25得点、コパ・デル・レイが10得点とスーペル・コパ1得点となっている。