チャンピオンズリーグ・グループステージ第6節が10日に行われ、グループFに属するバルセロナはホームでパリSGと対戦。3-1で快勝し、グループ首位での決勝トーナメント進出が決まった。
同試合でチーム3点目を決めたバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、得点と勝利を振り返った。スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。
バルセロナの本拠地であるカンプ・ノウで初得点を挙げたスアレスは、「ゴールは自分に落ち着きと信頼を与えてくれる。だけど、最も大事なのはチームを助けることだ。相手はとてもコレクティブなプレーをしていたし、縦への攻撃がとても速かった。後半はゲームのコントロールができていたので、僕たちはより落ち着いていることができた」と、試合を振り返った。
グループを首位で通過したことで、バルセロナは決勝トーナメント1回戦のセカンドレグをホームで戦うことになった。それについてスアレスは「カンプ・ノウでトーナメント戦を戦うということは落ち着きをもたらす」と語っている。