レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、18日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのシャルケ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
レアル・マドリードは26分にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのヘディングシュートで先制。79分にも、同選手からパスを受けたブラジル代表DFマルセロが追加点を挙げ、2-0で勝利を収めた。
試合後、アンチェロッティ監督はチームの勝利に貢献したクリスティアーノ・ロナウドについて「ここ数試合はゴールを奪うことができていなかったが、何も問題はなかった。重要な先制ゴールだった」と述べ、活躍を称えていた。
また、同監督は試合について「今日は良いパフォーマンスだった」とコメント。さらに「チャンスを待ち、試合をコントロールすることができていた。一度だけ危ない状況になったが、それでもパフォーマンスには満足している」と語った。