バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が、24日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのマンチェスター・C戦に向けて意気込みを示した。『UEFA.com』が伝えている。
バルセロナは直近のリーグ戦でマラガに敗れているが、ルイス・エンリケ監督は「今回の試合は別の大会だ」とコメント。また「敗戦を喫した後は、再び挑戦するチャンス。これまで良い流れで戦うことができていた。それを続けていく必要がある」と述べた。
マンチェスター・C戦については「スペースを生かさなければならない。ボールを保持できればプラン通りに戦うことができるだろう。中盤の攻防がカギになる」と主張。さらに「我々はトロフィーを手にしたいと思っている。そのためには、今回のような試合を勝ち抜かなければならない」と語っていた。