L・エンリケ監督がPK失敗のメッシを擁護「信頼は揺るがない」

メッシ

PKを決められずピッチに倒れるメッシ [写真]=Getty Images

 バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が、24日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのマンチェスター・C戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。

 敵地での一戦に臨んだバルセロナはウルグアイ代表FWルイス・スアレスが2ゴールを奪取。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがPKを失敗する場面もあったが、2-1で勝利を収めた。

 ルイス・エンリケ監督は「相手よりも良いパフォーマンスを見せていたし、素晴らしい戦いだった。対戦相手の質や難しい試合だったということを考えなければならない。とても満足しているよ。選手たちを称えたい」と語り、満足感を示した。

 また、同監督は「PKは誰でも失敗するものだ」とコメント。さらに「彼に対する我々の信頼は揺るがない」と述べ、メッシを擁護していた。

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