判定に抗議するC・ロナウド [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第30節が8日に行われ、レアル・マドリードはラージョ・バジェカーノと対戦し、2-0で勝利した。この試合での判定が話題になっている。
問題のシーンは51分に起こった。エリア内に侵入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが相手選手に倒されるも、主審はシミュレーションと判定。C・ロナウドには今シーズンで5枚目のイエローカードが提示されていた。
9日、レアル・マドリードは異議申し立てを行うことを公式HPで発表している。
同チームは11日に行われるリーグ戦第31節でエイバルと対戦する。イエローカードの判定が覆らなければ、レアルは累積警告によりC・ロナウドを欠いた状態で、この試合に臨むことになる。