3月のラージョ戦は6-1で勝利したバルセロナ [写真]=Getty Images
スポーツデータ会社『オプタ』によると、欧州5リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、ポルトガル)で2015年になって最も勝ち点を築いているのがバルセロナであることが明らかとなった。イギリスメディア『スカイスポーツ』 などが報じている。
バルセロナ(スペイン)は1試合平均の勝ち点数が2.57となっており、アーセナル(イングランド)が2.5で2位。ユヴェントスが(イタリア)が2.38で3位、ボルシアMGとヴォルフスブルク(ともにドイツ)が2.3の4位タイで続いた。
一方、3月25日に更新されたUEFA(欧州サッカー連盟)のチームランキングでは、レアル・マドリードが1位、バルセロナが2位、バイエルンが3位、チェルシーが4位、アトレティコ・マドリードが5位となっており、スペイン勢が上位を占めている。
なお、チームランキングに加算される今シーズンのチャンピオンズリーグにおけるパフォーマンス係数でもレアル・マドリードとバルセロナが首位タイとなっており、3位はバイエルン、4位はポルト(ポルトガル)、5位にはアトレティコ・マドリードがつけている。