14日、チャンピオンズリーグ準々決勝のファーストレグが行われ、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードが対戦。“マドリード・ダービー”となった一戦は、互いに譲らず、0-0の引き分けに終わった。
今シーズンの直接対決はすでに7回目。戦績は、アトレティコ・マドリードが4勝3分けで無敗を続けている。
オランダのデータサイト『infostradalive』によると、“マドリード・ダービー”がスコアレスドローに終わったのは、実に10年ぶりのとのこと。2004-05シーズンの5月に行われたリーガ・エスパニョーラ第37節での対戦以来となる。