21日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグのパリ・サンジェルマン戦で、バルセロナのブラジル代表FWネイマールは2得点を決めた。勝利の立役者であるネイマールは試合後に「僕たちは最高の時期にある」と好調なチームを評した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ネイマールは本拠地カンプ・ノウでのパリ・サンジェルマン戦を、こう振り返っている。
「(ファーストレグの)パリと同じことを僕らはした。プレーをして、リードした。僕たちは偉大なゲームをしたと思う」
「僕たちはリーガでも、チャンピオンズリーグでも最高の時期にいるし、これを続けていかなければならない」と、チームが好調であると感じているようだ。
また自身の2ゴールについては、「得点を決めるのは、同僚とチームを助けるためだ。僕は満足している」と謙遜した。