負傷離脱が発表されたベイル(右) [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
レアル・マドリードは17日、ウェールズ代表MFギャレス・ベイルが左足のヒラメ筋を負傷したことをクラブ公式HPで発表した。
ベイルは15日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節のシャフタール戦に先発出場したが、31分に当該部位を痛めてクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチと交代していた。
17日、ベイルはサニータス・ラ・モラレハ大学病院で検査を受け、左足ヒラメ筋の負傷と診断された。なお、クラブから離脱期間についての発表はないが、スペイン紙『マルカ』などは約2週間の離脱になると予想している。
レアル・マドリードはすでにコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス、ブラジル代表DFダニーロ、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが負傷により離脱しているが、ここまでリーグ戦3試合で2ゴール4アシストと好調だったベイルの離脱は大きな痛手となりそうだ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト