チェルシーに所属するアザール [写真]=AMA/Getty Images
レアル・マドリードが来夏の目玉補強として、チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールの獲得を目指していることが明らかになった。27日付のスペイン紙『アス』や『マルカ』など各紙が報じている。
今夏の移籍市場で、レアル・マドリードはマンチェスター・Uのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの獲得に迫りながらも、最終的には交渉不成立に終わった。その後、デ・ヘアはマンチェスター・Uとの契約を2019年まで延長し、引き抜きは極めて難しくなった。そこで、来シーズンは別のターゲットを“銀河系軍団”に加えることを狙っている模様だ。
イギリス紙『サンデー・タイムズ』によると、レアル・マドリードはアザールとリヴァプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に強い関心を抱いている模様。アザールについてはチェルシーに対して高額な移籍金を払う用意があるとし、それはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表MFギャレス・ベイルを獲得した時以上の金額でも可能であるという。レアル・マドリードは2009年にマンチェスター・UからC・ロナウドを獲得した際に8000万ポンド(当時約138億円)を、2013年にトッテナムからベイルを獲得した際に8600万ポンド(当時約138億円)を支払ったと報じられていて、ベイル獲得時に記録した移籍金史上最高額が更新される可能性もあるようだ。
一方、アザールは以前からレアル・マドリードからの関心を受けており、今年4月にはチームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が「アザールがいくらかって? 1億ポンド(約180億5000万円)? それぞれの脚に1億ポンドはかかるね。彼はまだまだ若いから、片脚1億ポンドはかかるだろう」とコメントし、レアル・マドリードを牽制していた。
また、アザールのレアル・マドリード移籍が実現した場合は、C・ロナウドがパリ・サンジェルマンへ移籍するか、ベイルがマンチェスター・Uへ移籍するのではないかと予想されている。
By サッカーキング編集部
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