左からベイル、C・ロナウド、J・ロドリゲス、ベンゼマ [写真]=Real Madrid via Getty Images
今シーズンのレアル・マドリードで問題となっているのが、得点力不足だ。リーガ・エスパニョーラ第6節のマラガ戦はスコアボードを動かすことがでず、第1節のスポルティング・ヒホン戦に続き、今シーズン2試合目の無得点試合となった。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの調子がよく話題にあがるが、チームの得点力不足は同選手だけの問題ではない。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今シーズンのレアル・マドリードは、これまでのリーガ・エスパニョーラとチャンピオンズリーグの計7試合で4人選手しかゴールを決めていない。C・ロナウド、FWカリム・ベンゼマ、MFギャレス・ベイル、そしてMFハメス・ロドリゲスだ。彼らのうちベイルとJ・ロドリゲスの2人が負傷離脱していることもあるが、この得点者の数からも分かるようにチームは決定機を定期的につくれていない。
昨シーズン、カルロ・アンチェロッティ前監督が率いたチームは、開幕から第6節の時点で上記した4人に加えてDFセルヒオ・ラモス、MFルカ・モドリッチ、FWハビエル・エルナンデス(現レヴァークーゼン)の3人が合計で4得点を決めていた。
だが今シーズンのレアル・マドリードは前線の4選手だけがゴールを奪っている。これは、モドリッチやMFトニ・クロース、もしくはMFイスコといった中盤の選手が決定機に絡むことができていない証拠。また、得点が欲しい時に、攻撃の厚みを加えるオプションを手にしていないのも現在のレアル・マドリードの問題だ。
レアル・マドリードは昨シーズン、合計で18人の選手が公式戦でゴールを決めた。ラファエル・ベニテス監督のチームはC・ロナウド、ベンゼマというストライカーがゴールを奪えなければ、得点力不足の問題は深刻さを増すこととなる。
他のチームを見てみると、アトレティコ・マドリードは今シーズン公式戦7試合で、すでに6人が得点を獲得。またバルセロナはFWリオネル・メッシ、FWネイマール、FWルイス・スアレスに加え、DFトーマス・ヴェルマーレン、DFマルク・バルトラの5人がゴールを決めている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト