バルセロナ戦で4失点を喫したK・ナバス(右) [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するコスタリカ代表GKケイロル・ナバスは、不調のチームに団結することを求めた。24日付けのスペイン紙『マルカ』が報じている。
レアル・マドリードは21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節バルセロナ戦で0-4と完敗。25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節シャフタール戦は4点リードから終盤に守備が崩壊し、終わってみれば4-3の辛勝だった。
K・ナバスは、バルセロナ戦について、「チームはバルセロナ戦の後、大いに傷付いている。僕たちはみんな、自分たちのミスがあったことを認めている。シーズンで成功を収めるために改善していきたい」と、チームの調子が下降気味であることを認め、修正していくべき点があると語った。
また、チーム全体について言及し、「チームとしてみんなもっと走らなければならない。個人の問題ではなく、チームメイトみんなの問題だ。僕たちはチームであって、勝っても負けても1つにならなければいけない」と話し、チームとして一致団結することを求めた。
By サッカーキング編集部
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