レアル・マドリードに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、チームで5番目に低い体脂肪率を記録した。5日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
一部報道で体脂肪率が高過ぎると指摘されていたJ・ロドリゲス。だが、同紙によると1月の後半にクラブが実施したメディカルチェックで、同選手は9.47パーセントを記録。これはチームで5番目に低い数値だったという。
一般的にサッカー選手の体脂肪率は9から10パーセントが理想的と言われている。“太り過ぎ報道”について「皆が僕を疑ったり、太って見えると言ってくるのには、本当にうんざりだ」と憤りを露わにしていたJ・ロドリゲスだが、理想的な数値を叩き出し、しっかりと調整できていることを証明した。