エイバルでプレーするMF乾貴士 [写真]=Getty Images
自身が「夢」だと語っていたリーガ・エスパニョーラでの挑戦も7カ月が経過したMF乾貴士。
所属するエイバルは小さなクラブであるが、第31節を終えて9位につけるなど健闘している。このままいけば、今シーズンは比較的楽に残留を決められそうだ。
そんなエイバルでのあるシーンを、乾が自身のインスタグラム(takashi.08)で紹介していた。
投稿されたのは乾がロッカールームにやってきた際の映像だ。
https://www.instagram.com/p/BDp3XY9qan-/?taken-by=takashi.08
何も知らない乾が扉を開けると、上からダンボールが数箱落ちてきて直撃…。
ドッキリの定番とも言えそうないたずらにハマってしまった乾は、キャプションで「昨日、小学生みたいないたずらを受けました」とコメント。扉を開ける前、チームスタッフらしき人物と言葉を交わしており、ちょっと油断していたのだろうか?
それでも、こうしたシーンを見るだけでも乾がチームメイトから愛されているのがわかる。憧れの地スペインで、乾は充実の時を過ごしているようだ。
リーガでここ7試合勝利のないエイバルは、9日に敵地でレアル・マドリードと対戦する。
(記事提供:Qoly)
By サッカーキング編集部
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