負傷交代を強いられてピッチを後にするスアレス [写真]=Getty Images
コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝戦が22日に行われ、バルセロナとセビージャが対戦。延長戦の末にバルセロナが2-0と勝利を収めて2連覇を達成した。
同試合に先発出場したバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは57分に負傷交代。右ハムストリングを痛め、涙を流しながらピッチを後にした。スペイン紙『マルカ』は22日、同選手がコパ・アメリカ・センテナリオ USA 2016を欠場する可能性があると報じている。
報道によるとスアレスは精密検査を受ける予定となっているが、同紙は「おそらくコパ・アメリカを欠場することになる」と記している。
ウルグアイ代表はコパ・アメリカでグループBに入り、6月5日の初戦でメキシコ代表、同9日にベネズエラ代表、同13日にジャマイカ代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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