チャンピオンズリーグ決勝が28日に行われ、レアル・マドリードがPK戦の末にアトレティコ・マドリードを破り、2年ぶり11回目の優勝を果たした。
レアル・マドリードのフランス人FWカリム・ベンゼマが優勝の喜びを語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
先発出場のベンゼマは1-0とリードしていた77分に途中交代。チームは2分後に同点に追いつかれ、延長戦を経てPK戦を制し、優勝を果たした。
ベンゼマは「勝つことができて本当に嬉しいよ。今年は難しいシーズンだったけど、今日は満足している。アトレティコが難しい相手であることはわかっていた」と、シーズンを振り返りながら喜びを語った。
そして「ファンに感謝しなければいけないね。マドリードで会おう!」と、ファンやサポーターにメッセージを寄せていた。