親善試合のベルギー戦に先発出場したFWモラタ(右) [写真]=Photonews via Getty Images
国際親善試合が1日に行われ、スペイン代表はベルギー代表に2-0と勝利。この試合でレアル・マドリードに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタが負傷した。同日付のスペイン紙『アス』が伝えている。
同試合で先発出場したモラタは、23分に右ひざを負傷。自ら交代を要求し、27分にFWジエゴ・コスタとの交代を余儀なくされた。試合はその後、MFダビド・シルバが2ゴールを挙げ、スペインはフレン・ロペテギ監督の初陣を白星で飾った。
同紙によると、モラタはすぐにドレッシングルームに引き上げ、チームドクターの処置を受けた模様。スペインサッカー連盟(RFEF)のメディカルスタッフによると、大事を取って交代しただけであり、5日に行われる2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選のリヒテンシュタイン戦には出場できる見込みだという。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト