エスパニョール戦での勝利を目指すレアル・マドリード [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは18日に行われるリーガ・エスパニョーラ第4節でエスパニョールと対戦する。同試合を前に、17日付のスペイン紙『マルカ』は、レアル・マドリードの連勝記録に関する記事を掲載した。
前節、昇格組のオサスナに勝利したレアル・マドリードは、開幕からの連勝を3に伸ばした。2015-16シーズンを12連勝で締めくくった同クラブは、この白星でクラブ記録に並ぶリーグ15連勝を記録している。
同紙によると、レアル・マドリードはエスパニョール戦に勝利すれば16連勝となり、クラブ新記録を樹立する。この数字は、2010-11シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督の下でバルセロナが樹立したリーグ記録に並ぶという。
しかし、レアル・マドリードの攻撃をけん引するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとウェールズ代表MFギャレス・ベイルはエスパニョール戦の欠場が決定。不安を抱えて、記録へ挑戦することとなった。
By サッカーキング編集部
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