左足ヒラメ筋の負傷が発表されたJ・ロドリゲス [写真]=Bongarts/Getty Images
レアル・マドリードは2日、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの負傷状況について発表した。
J・ロドリゲスは2日のリーガ・エスパニョーラ第7節、MF乾貴士が所属するエイバルとの一戦に出場する予定だったが、試合直前に回避。代わりにクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチがスタメンに名を連ねていた。
クラブは、J・ロドリゲスは左足ヒラメ筋に筋挫傷を負っていると発表。スペイン紙『マルカ』によると、さらなる検査を行いたいところだが、同選手は2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選に臨むコロンビア代表に合流するためにクラブを離れなければならないようだ。
レアル・マドリードは現在負傷者が続出しており、ブラジル代表DFマルセロ、同MFカゼミーロ、クロアチア代表MFルカ・モドリッチが離脱中。チームも公式戦4試合連続ドローと調子を落としており、J・ロドリゲスも離脱となれば、さらに厳しい状況が予想される。
By サッカーキング編集部
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