レアル・マドリードでプレーするクリスティアーノ・ロナウド [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、自らが世界最高の選手だと考えているようだ。イギリス紙『ミラー』が14日付で伝えている。
これまで3度バロンドールを受賞し、ユーロ2016でポルトガル代表を優勝に導いたことで4度目の受賞への期待がかかる31歳のC・ロナウド。
「僕は自らを世界一だと考えている。そうなるよう努力してきたからね。頭の中では僕が世界最高だ」と自画自賛し、スペイン紙『マルカ』が選んだ2015-16シーズンのチャンピオンズリーグ最優秀選手に選出されたことに喜びを見せている。
さらにC・ロナウドは「目を閉じて、レアル・マドリードのためにプレーしているのを夢見るんだ。それが、僕が最も望んでいることであり、長年ここに来たいと思っていた。このクラブこそが意中の相手なんだ」とクラブへの愛を表現している。
同選手はレアル・マドリードと2021年までの契約更新に向けた交渉中であり、新契約ではサッカー史上最高額の年棒を記録すると予想されている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト