C・ロナウド(左)が“最もタフな相手”として挙げたA・コール(右)(写真は2004年、マンUとアーセナルの一戦) [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、対戦するのが“最もタフ”な相手選手を明かした。イギリスメディア『Coach Mag』のインタビューでコメントしている。
同メディアのインタビューで、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに対して「ライバル意識はない」と話したC・ロナウド。「あなたのキャリアで最も大きな影響を与えたのは誰?」との問いには「自分自身だ」と答えるなど、様々な角度から自身の考えを明かしている。
そして「今までに対戦した中で、最もタフな相手は誰?」と問われたC・ロナウドは、以下のように答えた。
「長年にわたって、アシュリー・コールと素晴らしいバトルを繰り広げてきたね。彼は息つく暇を与えてくれないんだ。彼が全盛期の頃は本当に素早くて、タックルが厳しくて、そして粘り強い選手だった。簡単な試合なんてなかったよ」
C・ロナウドがマンチェスター・Uに所属していた時期、アーセナルやチェルシーの一員としてマッチアップしていたA・コールの名前が挙がった。現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーでプレーする左サイドバックは、C・ロナウドにとって手強い相手だったようだ。
By サッカーキング編集部
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