C・ロナウド(左)の3発でレアルが快勝、バルサとアトレティコも勝利 [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第10節が29日から30日にかけて行われた。
前節で首位に立ったレアル・マドリードは、敵地でアラベスと対戦。先制ゴールを許したものの、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックなどで4-1と快勝した。レアル・マドリードは勝ち点を「24」に伸ばし、首位をキープしている。
バルセロナはグラナダをホームに迎え、ブラジル代表MFラフィーニャの決勝ゴールで1-0と勝利。勝ち点を「22」に伸ばして2位に浮上している。
5位アトレティコ・マドリードはマラガを4-2で撃破。勝ち点「21」で3位に浮上した。また、日本代表MF清武弘嗣のセビージャは敵地でスポルティング・ヒホンと1-1の引き分け。4位に後退している。清武はベンチ外だった。
MF乾貴士が先発出場したエイバルはホームでビジャレアルを2-1で破り、勝ち点を「15」に伸ばして8位につけている。乾は後半終了間際に交代した。
リーガ・エスパニョーラ第10節の結果は以下の通り。
■リーガ・エスパニョーラ第10節
レガネス 0-2 レアル・ソシエダ
スポルティング・ヒホン 1-1 セビージャ
アラベス 1-4 レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード 4-2 グラナダ
エイバル 2-1 ビジャレアル
アスレティック・ビルバオ 1-1 オサスナ
ベティス 0-1 エスパニョール
ラス・パルマス 3-3 セルタ
デポルティーボ vs バレンシア(31日開催)
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト