レアルがベイルとの契約延長を発表 [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは30日、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルとの契約を2022年6月30日まで延長することで合意に達したと発表した。クラブの公式HPが伝えている。
発表によると、ベイルは31日に記者会見に臨む予定となっている。新契約の具体的な内容は明かされていない。
レアル・マドリードで今シーズンに入ってから契約延長をしたのはベイルで4人目。ドイツ代表MFトニ・クロース、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、スペイン代表FWルーカス・バスケスがすでにサインに応じている。
現在27歳のベイルは、2013年夏にトッテナムからレアル・マドリードへ移籍し、6年契約を締結。移籍金は当時の史上最高額となる1億ユーロ(約115億円)と伝えられている。在籍3年間でチャンピオンズリーグを2度制するなど、レアル・マドリードで6つのタイトルを獲得。今シーズンはリーガ・エスパニョーラ第10節終了時点で9試合に出場、3ゴールを記録している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト