イングランド戦で右足を負傷したとみられるFWモラタ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは16日、スペイン代表FWアルバロ・モラタが負傷していることを発表した。
同クラブ公式サイトの発表によると、モラタは16日の練習前に検査を受けた。右足大腿二頭筋に負傷があると診断され、具体的な離脱期間などは示されていないが、今後は回復状況を見守っていくと伝えている。
モラタは15日に行われた国際親善試合イングランド戦に64分から途中出場。スペイン紙『マルカ』によると、同試合で右足を負傷したようで、全治1カ月の見込みだという。
レアル・マドリードは19日、リーガ・エスパニョーラ第12節でアトレティコ・マドリードとの“マドリード・ダービー”に臨む。また、12月3日の第14節ではバルセロナとの“エル・クラシコ”を控えており、モラタの離脱は大きな痛手となりそうだ。
By サッカーキング編集部
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