セルティック戦で2ゴールを挙げたメッシ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でゴールを量産。CL歴代通算最多ゴール数を誇るレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに肉薄してきている。23日付のスペイン紙『アス』が報じている。
メッシは23日に行われたCLグループステージ第5節セルティック戦に先発出場。2ゴールを挙げて2-0の勝利に貢献し、バルセロナは決勝トーナメント進出を決めた。
同選手は今シーズン、公式戦15試合で18得点と好調を維持。特にCLでは4試合出場で9ゴールと荒稼ぎしており、通算92得点まで伸ばしている。昨シーズンまではC・ロナウドと10ゴール差あったが、わずか3ゴール差まで接近してきている。
メッシはCL通算110試合出場92ゴール、C・ロナウドは131試合出場95ゴール。前人未到の100ゴールにどちらが先に到達するのか、両者から目が離せない。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト