ピケ(左)が、S・ラモス(右)との関係は良好であると強調した [写真]=Getty Images
バルセロナ所属のスペイン代表DFジェラール・ピケが、一部で不仲が囁かれるレアル・マドリード所属の同代表DFセルヒオ・ラモスとの関係についてコメントした。スペイン紙『マルカ』が1日付で伝えている。
これまで幾度もレアルの選手とSNS上で口論を繰り広げるなど、“悪役”のイメージも強いピケ。スペイン代表でセンターバックのコンビを組むことが多いS・ラモスとの不仲も指摘されてきたが、伝統の一戦“クラシコ”を目前に控える中、ピケはライバルチームの主将であるS・ラモスとの仲は「良好だ」と語った。また、バルセロナとレアルの関係については、「土曜日こそ我々は自分たちのチームのために戦うが、レアルとはともに多くの時間を過ごしてきたし、良い関係にあるよ」とコメント。両者の関係性は良好であることを強調している。
負傷している足首についても、「今週末には良くなっているだろうし、プレーできると思うよ」と話し、回復をアピールした。
By サッカーキング編集部
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