ファンに手を振るセルヒオ・ラモス
ヨーロッパ王者としてFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016に出場するレアル・マドリードが12日に来日した。
昨シーズンのチャンピオンズリーグを制したレアル・マドリードは、10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第15節のデポルティボ戦で勝利して、クラブ新記録となる公式戦無敗記録を35試合と伸ばした中での来日。羽田空港には早朝の5時着の便という中、500人を超えるサポーターが集まった。
負傷離脱中のギャレス・ベイルは残念ながらメンバー登録外のために来日しなかったが、フロレンティーノ・ペレス会長、ジネディーヌ・ジダン監督、主将のセルヒオ・ラモス、エースのクリスティアーノ・ロナウドらがそろって到着。大歓声に包まれる中、足早に空港を後にした。
レアル・マドリードはクラブワールドカップ準決勝から登場。北中米カリブ海王者のクラブ・アメリカと15日に横浜国際総合競技場で対戦する。
By サッカーキング編集部
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