戦列復帰を目指すレアル・マドリードのベイル [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルが順調な回復を見せている。23日付のスペイン紙『マルカ』が報じた。
昨年11月22日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節スポルティング戦で右足首を負傷したベイル。一時は最大4カ月の離脱になると報じられていた同選手だが、快方へ向かっていることが伝えられた。
同紙によると、ベイルは11月下旬の手術以降、予想以上のペースで状態の改善が見られている模様。間もなくボールを使った練習に取り組みことができるようだ。現在のところ、復帰時期は3月1日のリーガ・エスパニョーラ第25節ラス・パルマス戦に設定されているという。
22日にはクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表DFマルセロの戦線離脱が明らかとなったレアル・マドリード。それだけに、ベイルの早期回復はチームにとって嬉しいニュースとなった。
By サッカーキング編集部
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