ミランとの契約更新が近づいているドンナルンマ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードが、日本代表FW本田圭佑が所属するミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの獲得に向けて、継続して動いているようだ。スペイン紙『マルカ』が報じた。
同クラブは現在、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスが守護神として活躍しているが、その後継者としてドンナルンマを狙っている模様だ。同選手の獲得に向け、執拗にミランに迫っているという。
しかしドンナルマの代理人を務めるミノ・ライオラ氏とレアル・マドリードの関係は良好なものではなく、同選手がミランとの契約更新に近づいていることから、獲得交渉は難航すると予想されている。
また、レアル・マドリードはドンナルンマのほかに、マンチェスター・Uのスペイン代表GKダヴィド・デ・ヘアとチェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワも獲得候補に挙げていると伝えられている。
By サッカーキング編集部
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