レヴァークーゼン戦を振り返ったシメオネ監督 [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督が、15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのレヴァークーゼン戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』が16日に伝えている。
ファーストレグを4-2で制したアトレティコ・マドリード。セカンドレグでは逆転突破を狙う相手攻撃陣の猛攻に遭ったものの、スロヴェニア代表GKヤン・オブラクの活躍もあり、0-0のドローで試合を終えた。その結果、2戦合計スコアで上回った同クラブがベスト8進出を決めている。
試合後、シメオネ監督は「選手たちは私の指示どおりにやってくれた。簡単な試合ではなかったが、彼らは常に集中してプレーしていたよ」と語り、1回戦突破を決めた選手たちを称賛した。
さらに、同監督は「CLはいつでも特別な大会で、このクラブにとって重要なものだ。クラブやプレーヤーの惜しみない努力に感謝したい」と続け、4シーズン連続のベスト8進出に満足する様子を見せている。
アトレティコ・マドリードはシメオネ監督の下、悲願のCL制覇を果たすことができるだろうか。
By サッカーキング編集部
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