負傷で3週間離脱することが発表されたバルセロナMFアルダ [写真]=Getty Images
バルセロナは29日、同クラブのトルコ代表MFアルダ・トゥランが3週間離脱することを発表した。
アルダは29日にバルセロナのメディカルテストを受け、右足そ径部の内転筋を負傷していたことが判明。クラブ発表によると、全治までは約3週間と見込まれている。
同選手は今回の代表ウィーク中、2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選に臨むトルコ代表に選出。24日のフィンランド戦にフル出場を果たしたが、27日の親善試合モルドバ戦は欠場していた。
4月にはリーガ・エスパニョーラの3位セビージャ戦や首位レアル・マドリード戦、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝など重要な試合を多く控えるバルセロナ。アルダが発表のとおり3週間の離脱となれば、セビージャ戦、CLユヴェントス戦のファーストレグなど公式戦6試合を欠場することになりそうだ。
By サッカーキング編集部
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