ペレス会長らがブラジルを訪れた [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
レアル・マドリードの幹部がパルメイラスに所属するU-17ブラジル代表MFアラン・ソウザの代理人と接触したようだ。30日付のスペイン紙『マルカ』が報じた。
ソウザは各ユース年代のブラジル代表を経験している逸材。今シーズン初めにインテルからのアプローチが報じられていた同選手に対し、クラブは2019年までの契約を結び、成長著しい新星MFの流出を防いでいる。
今回の報道によると、レアル・マドリードのフロンティーノ・ペレス会長が幹部を連れてブラジルに足を運んだという。ソウザの代理人とコンタクトを取り、将来の契約に向けた準備を進めているようだ。
ほかにもレアル・マドリードは、ブラジルの若手選手や国内の有望株と接触を図るなど、世界中のスター候補たちに視線を注いている。果たして次世代の“白い巨人”を担う存在は現れるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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