バルセロナに所属するスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが、同クラブにおける公式戦出場試合数を「422」に伸ばし、歴代8位に入った。クラブの公式HPが伝えている。
ブスケツは5日に行われたリーガ・エスパニョーラ第30節のセビージャ戦にフル出場。3-0での快勝に貢献した。同選手にとって、通算422試合目の出場。元スペイン代表MFのギジェルモ・アモールを抜き、クラブ歴代8位となった。
バルセロナの公式戦出場試合数、歴代首位は元スペイン代表MFシャビ(現アル・サッド)の767試合。2位は現在のキャプテンを務めるスペイン代表MFアンドレス・イニエスタで、621試合となっている。3位は元スペイン代表DFのカルラス・プジョル氏の593試合、4位はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの572試合と続いている。
2017年4月5日時点での、バルセロナの試合出場数歴代トップ8は以下のとおり。現在28歳のブスケツは今後、記録をどこまで伸ばすだろうか。
▼1位(767試合)
シャビ
▼2位(621試合)
アンドレス・イニエスタ
▼3位(593試合)
カルラス・プジョル
▼4位(572試合)
リオネル・メッシ
▼5位(549試合)
ミゲリ
▼6位(535試合)
ビクトル・バルデス
▼7位(450試合)
カルレス・レシャック
▼8位(422試合)
セルヒオ・ブスケツ