バルセロナ移籍が報じられたロイス [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
バルセロナは今夏、ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスの獲得に動くと、スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が報じた。
バルセロナは2015年にもロイスの獲得に迫ったが、同年はFIFAの制裁により1月までプレーできないことや、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの“MSN”の存在もあり、移籍は実現しなかった。バルセロナはトルコ代表MFアルダ・トゥランの退団が濃厚となっており、その代役として再びロイス獲得に動く模様。なお、ロイスはドルトムントと2019年6月までの契約を結んでいる。
また、同メディアはロイスのバルセロナ移籍が実現する可能性がある理由として、同選手が2012年に投稿したツイートを紹介している。
Vamos barca
— Marco Reus (@woodyinho) January 25, 2012
By サッカーキング編集部
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