レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がリヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーに関心を寄せていることを明かした。イギリスメディア『サン』が15日伝えている。
サラーは今夏の移籍市場でローマからリバプールへ加入。すると加入直後からポジションを掴み、リーグ戦とチャンピオンズリーグでは22試合で18ゴール4アシストと結果を残している。
イギリスメディアでは、レアル・マドリードは新しいFWを探していると報じられており、サラーがターゲットと噂されていた。また、エジプト代表のエクトル・クーペル監督がレアル・マドリードが実際にサラーに関心を寄せていることを明かしていた。
そして今回、レアル・マドリードを率いるジダン監督が、サラーについてコメントを残した。
「サラーは素晴らしい選手だ。彼は今、リヴァプールとローマでそれを示した。彼はまだ若く、常にレベルアップしている。私は自分のチーム以外の選手についてはあまり話さないが、彼は私がとても評価している選手だ」
レアル・マドリードはチェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールもリストアップしていると報じている。
By サッカーキング編集部
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