レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、自身の連続得点記録「12」に並んだ。クラブの公式HPが伝えている。
C・ロナウドの連続得点は2月10日、リーガ・エスパニョーラ第23節レアル・ソシエダ戦でのハットトリックで幕を開けた。14日にはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのパリ・サンジェルマン戦で2得点を記録。以後もピッチに立った試合ではゴールネットを揺らし続け、12試合連続で計22得点を挙げている。
レアル・マドリードの公式HPによると、C・ロナウドは2014年の8月から11月にかけても出場12試合連続得点を記録。当時は計20得点を挙げたという。
レアル・マドリードの次戦は25日、CL準決勝ファーストレグのバイエルン戦だ。敵地で迎える一戦、C・ロナウドが連続得点記録を更新すれば、勝利に近づくことだろう。