後半アディショナルタイム1分に交代するまでピッチに立っていたブスケツ [写真]=Getty Images
10月3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節で、バルセロナ(スペイン)は敵地でトッテナム(イングランド)に4-2と勝利。開幕2連勝を果たした。
スペイン紙『マルカ』によると、バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツがパス成功率100パーセントを記録したようだ。同選手は先発メンバーに名を連ね、後半アディショナルタイムに交代。67本のパスを記録し、1本も失敗しなかったという。
同紙はブスケツのデータを紹介したうえで、「(ブラジル代表MF)アルトゥールと(クロアチア代表MFイヴァン)ラキティッチはどちらも、より快適で安心してプレーをすることができる」と、中盤を構成するチームメートへの貢献度を称賛している。
バルセロナは次戦、7日に行われるリーガ・エスパニョーラ第8節でバレンシアとのアウェイゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
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