ビルバオ戦で決勝点を決めたゴディン [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが、10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節アスレティック・ビルバオ戦を振り返った。同選手のコメントを10日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
同試合にてゴディンは、2-2で迎えた後半アディショナルタイムに値千金の逆転ゴールを決めた。試合後、ゴディンは64分にビルバオが2点目を決めた際に負傷していたことを明かした。決勝ゴールについては、ディエゴ・シメオネ監督の“采配”が鍵を握っていたと話している。
「(イニャキ・)ウィリアムスのゴールが決まった時に負傷した。痛みがはっきりと伝わってきたから、ピッチを出ようと思ったんだ。だけど、チームは既に交代枠を使い切っていた。それで、チョロ(シメオネ監督の愛称)は僕に前線に上がることを命じた。走ることはほとんどできなかったけどね。最終的に報われてとても嬉しいよ」
By サッカーキング編集部
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